再度お知らせ:MBT下取りは8月31日までです
終了日が近づいてきましたので、再度お知らせします。
MBT下取りサービスは2018年8月31日をもちまして終了いたします。
詳しくはMBT下取りサービスのページをご覧ください。(リンク先のページは9月以降削除します)
お手元に履けなくなったMBTをお持ちの方で、お買い換え予定の方は、この機会をぜひご利用くださいませ。
※今後はキャンペーンを含め、下取りを実施する予定はありません。
よくあるご質問のページに買い替え時の目安を載せています。
参考までに下にも掲載します。
Q:
買い替え時がわかりません。何年保つ(もつ)のでしょうか?
A:
MBTの寿命は、おもにソール部分の劣化により決まります。
使用頻度や体重、使用方法により大きく異なりますが、MBTを毎日履いておおよそ1年半~2年程度約400万歩で、MBTセンサーの心地よい弾力性は失われていきます。履いていてどこかが痛くなったり、以前より疲れを感じやすくなったりする場合は、MBTの寿命が近づいているかもしれません。ご自身での判断が難しいと思いますので、ショップでMBTの状態を確認してもらうとよいでしょう。
メンテナンスのページに記載しております通り、明らかなご使用の限度があります。限度を超えた状態でご使用いただくことはおやめください。
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一番わかりやすいのがソール部分の劣化です。
ですが、下取りに出されるMBTを見ていると、それ以外の部分が使用に耐えかねているケースもずいぶん見られます。
アッパーの激しい変形、ヒールカップや腰裏のつぶれ、などなど。これらは、MBTを履く時に足を正しい位置におさめ、きちんと紐を締めることで、最小限に防ぐことができます。
履き方の重要性をもっとしっかりお伝えしていきたいと思います。
おとといのMBTベーシッククラスでは、2時間のクラスのうち45分くらいを「履き方」に費やしました。
なんなら2時間ぜんぶ履き方をやってもいい?と思うこともあります。
履き方によって、ここまで身体の動きが変わる靴はないかもしれません。「靴が合わない」と思っていたけど、実は履き方がよくなかっただけ、ということもしばしばあります。
正しく履いても、時間とともに自分の動きのクセが徐々に靴に移っていって、なんか履き心地悪いなぁ…になるのです。
MBTはそういったことに気づかせてくれる有難い履き物です。
(ただのつっかけサンダルでは履き方も何も関係ありませんからねー)
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