コート系スニーカー、MBT RAI Ⅱ
商品情報
■MBT RAI Ⅱ W WHITE ¥13,200(税込)
アッパー素材:合成皮革
サイズ:US(W)6~9(23.0~25.5cm)
シンプルですっきりとしたデザインのコート系スニーカーです。
「コート系って何?」と思った方は、下の説明をお読みくださいませ~
商品画像
コート系スニーカー、コートシューズとは…?
テニス、バドミントン、バスケットボールなどのコート上で履かれるシューズによくみられるデザインです。長年にわたり各シューズブランドからいろいろな名作コートシューズが発売されています。下の画像はフリー画像からお借りしていますが、見れば誰もが「あぁ、あれね」と思い浮かべる有名なモデル。コートシューズの代表格ですね。
コートシューズに明確な定義はないのですが、フラットなソール、シンプルなデザイン、レースホール(靴紐を通す穴)が多め、パンチング加工あり、という特徴がよく見られます。
最近のファッション業界では、スニーカーを
①コート系スニーカー、ローテクスニーカー
②ダッド系スニーカー、ハイテクスニーカー
のように2大勢力にわけて、カテゴライズしているようです。
MBT RAI Ⅱ(ライ Ⅱ)の特徴
さて、MBTでは靴底の厚みと独特のフォルムからダッド系スニーカーが多くなります。
ですが、たまにはローテク寄りのモデルも発売されています。
今回紹介したRAIⅡもまさにローテクなコート系スニーカーです。
パッと見、MBTには見えないすっきりとした外観。スポーツスポーツしていなくて、お仕事でも履きやすいです。
ソールは薄めでフラットです。
MBTセンサー(かかと下の柔らかなクッション)は内蔵されません。姿勢改善やボディバランスの調整といった要素は弱く、適度なクッション性がある快適なタウンシューズだと言えます。
このフラットなソールはお好みがわかれるところだと思います。
安定はしていますが決して硬くはないので、長時間の立ち仕事の方などにはむしろ良いのかも…と思います。MBTヘビーユーザーの方には特におすすめです。ふわふわの厚いクッションばかりでなく、週に数回このくらいフラットなシューズを履くと、足によい刺激が入れられます。
デザインと安定感がセールスポイントとなっています。
あと、低価格な点も。
合皮なのでお手入れが簡単であり、反面、素材の耐久性や足馴染みは本革よりは劣るでしょう。汚れやすい環境で買い替えスパンを短く想定される場合にはおすすめできます。
従来のコロンとしたMBTの履き心地とは異なりますので、ぜひ店頭で試し履きをお願いします!
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